記憶媒体廃棄

職場で不要になった記憶媒体(フロッピー、MO、CDとか)の廃棄をすることになったので、
ヒマを持て余してたオレはお手伝いすることに。
個人情報の取り扱いが問題視されている現在、セキュリティ上の問題から、
記憶媒体を廃棄するときは読み込みができないように、ディスクにキズをつける等の
めんどくさい処置が必要になるのですよ(´・ω・`)b


で、結構知らない人が多かったので、簡単なCDのキズのつけ方をご紹介(´∀`)ノ
使う機会は滅多にないと思うけど、雑学として覚えておくといいかも〜。


一般的にCDは、裏面(読み取り面)にキズがつくと読み込めなくなるワケだけど、
裏面はプラスティックでコーティングされているので、キズをつけるには多少のチカラが必要。
特にカッターなどの刃物でキズをつけようとする場合、怪我にも注意しないとだしね。
実際作業中にカッターで怪我した人がいたし…(´・ω・`;)


じゃ、どうするかというと、ドライバーなどの尖ったモノでCDの表面(ラベル面)を
ガリっと削ればあら簡単(゜∇゜) これだけでCDは読み込みできなくなっちゃいます。
CDの取り扱い上の注意事項に「ラベル面にボールペンで文字を書かないでください」って
いうのがあるのは、ボールペンでラベル面に文字を書くと、ラベル面にキズがついて
CDが読み込めなくなってしまう危険性があるからなんですね(´八`)b


というワケで、年末の大掃除等で機会があればこのテクを披露して
ライバルに差をつけちゃいましょ〜(*´д`*)


ただし、剥がれたラベル面が散らかるので、調子に乗ってガリガリ削ると
エラいことになるので注意ですよw