劇場版デスノート@梅田ピカデリー

マメルカと3人で観てきました。
ネタばれ若干ありなので、これから観ようと思っている人は読まないほうがいいかも。


13:00からの回で、前売り券と座席指定はマメルカにお願いしていたので
のんびり映画館へ(*'-')
20分くらい前に映画館に着くと、券売所は人だらけ(;゜д゜)
客層は中・高生がやや多いような感じ。
やっぱ少年誌連載マンガってのがあるんでしょかねぇ。
うちらが着いてすぐに13時の回のチケットは完売した模様。
映画館でチケット完売なんてあるのか〜と思ってたら、どうやらここは
全席指定席とのこと。 これだとチケさえ買えれば座って観れるからいいですの(´∀`)


映画館10階での上映なので、エレベータであがるんだけど、このエレベータも長蛇の列…。
5分ほど並んで10階へ。
ちょうど席につく頃に予告編がスタート。
サイレントヒルの予告編やっててかなり観たいな〜と思ったり(笑)
あとなんか韓国映画平井堅の「瞳を閉じて」がハングル語バージョン(歌手は別)で
使われてたりしてなんだかなぁ〜と┐(´ー`)┌ ヤレヤレ


20分ほど予告編が流れたあと、やっとこ映画がスタート!
序盤の展開は原作をなぞる感じで、原作を読んでる人には新鮮味に欠ける感じ。
FBI捜査官レイ、ナオミとのやりとりあたりから映画オリジナルの展開になっていく。
特にナオミとのやりとりは前編のヤマ場。緊迫の展開にドキドキです(*´Д`*)
(色々とツッコミどころは満載ですがここは素直に楽しむべしですw)
ラストの月とLの対面のシーンはLの持つ「小道具」が
イイ味だしててゾクッとしましたよ(・∀・)イイ!!
ノートのルール等の説明も所々でされるけど、原作を読んでいないとやや
とっつきづらい感はアリ。映画館だとちょっと見逃しただけでわかんなくなって
しまうのが難点(´・ω・`)
ノートに書いた死因とかもサラサラと流れるので見逃すと???な感じで…。
DVDなら巻き戻して観れるからいいんだけどねえ。


配役については原作のイメージを重点に置きつつも、演技がしっかりしてて
観ててそれほど違和感はなかったなぁ(´∀`)
(「NANA」実写版は演技がアレだったので…(笑))
CGのリュークはう〜ん…ノーコメント(笑) 藤原君の書く字、う〜んノーコメント(爆)



後編は11月公開で、原作とは異なる結末になるらしいのでとりあえず楽しみ♪